俳優・竹野内豊(39)が主演する映画「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」(平山秀幸監督、来年2月11日公開)の製作発表が9日、都内で行われた。
太平洋戦争末期、サイパン島で4万5000人もの米軍を翻弄(ほんろう)し続けた実在の日本兵を、日米双方の視点から描く。5月下旬から約2か月間、タ イ南東部のラヨーン県でロケが行われた。40度以上の気温やスコール、虫と闘いながらの撮影に、竹野内は「想像を絶していました」と苦笑いを浮かべた。
共演した女優・井上真央(23)は「竹野内さんは会う度にみるみるやせていって心配でした」。俳優・山田孝之(27)も「かわいそうでした。どんどんや つれて、目がギョロギョロしていって」。過酷な条件のもと、役を演じきった竹野内は「ペットボトルを10本飲んでもトイレに行かないんです。全部、汗で出 ちゃうから。本当に暑かった。1人では乗り切れられなかった。精神的にも体力的にもみんなに支えられた」と共演者やスタッフに感謝していた。
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